窓ふきの知恵 ■新聞紙を使ってピッカピカ! 汚れて見通しの悪い窓ガラスは、見るたびに気になるものです。そんな時は古い新聞紙を利用してエコなお掃除をしてみましょう。 丸めた新聞紙を水につけ、軽く絞って汚れを拭き取ります。濡れた新聞紙と乾いた新聞紙を両手に持って、交互に拭くと、拭き後も残らずピッカピカに。新聞のインクがガラスのつやを引き出して、汚れをつきにくくしてくれるんです。 ■湿度たっぷりの時間を狙って どうしても後回しになりがちな窓拭き。だいたいが、天気のよい気持ちの良い日に、やっとこやる気になって...ということが多いのでは?でも、それは間違い!できれば、湿度の多い明け方か曇りの日に掃除をするのがベストなんです。空気中の湿気が汚れを浮き立たせて、簡単に落とす事が出来ます。 逆に日差しの強い日は湿度もなく、ガラスに光が反射して汚れの箇所が見つけづらくなります。早く起きた朝や曇りの日は窓を拭く日と決めて、簡単に気持ちよく窓を磨き上げましょう。 ■拭き方のコツ
■網戸の掃除は恵みの雨におまかせ
|